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2012年度の印象深い山行

元主将のブログマジオシャレだし、隣に住んでる先輩(名前出すとキレはじめる面倒くさい先輩)の日毎につけてる日記みたいなやつ面白いから俺もなんかしようと思ったけど特に思い浮かばないからタイトル。

6月 釜ノ沢(奥秩父)
ナメ沢(水に磨かれて岩床がツルツルしてる沢)初めてだったけどフツーに綺麗でビビった。

東のナメ滝とか乙女の涙とかマジ名滝だと思う。
東のナメ滝、写真で見てもゾッとするけど実際みてみるともっと凄い。胃の奥が締め付けられる感じ?まぁとにかくすごい。これが登攀対象だってんだからクライマーってすごいわ。

蛇足だけど甲武信ヶ岳はクソ。下山路もクソ。ヒザいてえわ。



8月 長期山行(北アルプス常念岳~槍~針ノ木~白馬~親不知)
確か13泊14日で大体ロンドンオリンピックの開会式と閉会式の間くらいの日程。

前半戦は乾きと荷物の重さと行程がマジで途方もなくて心がバッキバキに折れてた。
後半戦は荷物軽くなって幾分かマシかなと思ったら、飢えと13日目の行程時間13時間くらいのルートでやっぱり心折れてた。

後から思い返すとアホだなあとも思うけど、こんな事自分一人じゃ絶対出来ないし行ってよかった。
常念岳、槍ヶ岳、三俣蓮華岳、五竜岳、白馬岳などなど、どれも良かった。舟窪は良くない。

鹿島槍と五竜の間のキレット小屋から見た雲海に浮かぶ剱岳に沈む夕日とか絶景すぎでしょ。これだけは写真撮らなかった。コレだと思った風景は、オレはファインダー越しには見たくないんだよね。



8月 ナルミズ沢(谷川連峰)
盛夏の沢っていいなと思った。

初日の東黒沢でルートミスって遭難しかけたけど、読図が出来たから助かった。
迷ってる途中で、目的地のコルに行くために一旦尾根に上がってそのまま尾根づたいに行くのか、それとももう高度あげないでトラバースして行くのかみたいな二択はマジでしびれた。結局尾根に上がったけど、正しかったと思う。

尾根に上がるルートも今思い返してみると、ちょっとでも足滑らせたらそのまま落ちてくカンジだったような気がする。コレにかぎらず、高巻きとか大体そうなのかもしれないけど、登ってる最中ってあんまりそういう事気にしないんだな。後になってアレ結構やばくねwみたいに思う返すことがしばしばあるけど実際そんなにやばくないのかもしれない。よくわからない。

肝心のナルミズ沢は釜は深くて綺麗。ナメはピカピカ。水はひんやり気持ちいい。ツメの草原は本当に爽快だった。泳いだり魚釣ってみたり色々したな。

草原を詰めてからジャンクションピークに出るまでのヤブこぎは辛くはなかったんだけど、一回ハイマツの幹?っぽいところに足かけたらそのままズリズリっと足を滑らせて危うく谷の底までヤブの上を滑り台するところだった。あの一帯もあとになって思い返すと結構やばくねポイントかも。



10月 一ノ倉沢(谷川岳)
一ノ倉沢で思い返すのは、暗くてジメジメしてて岩はボロボロっていうマイナスイメージばっかりなんだけど、やっぱりここは外せないわ。
何よりもまずスケール感が半端じゃない。岩壁が迫ってくる感じで迫力満点。観光客が多かったのも凄く分かる。

登攀自体はおれは何もしないうち(中央陵に取り付いてすぐ)に引き返すことになったんだけど、何もしないうちというのが凄く濃密だった。
色々思い出すことがあるけど、なかでも落石の音、人が落ちる音、その瞬間の映像と宙に引っ張られる(浮かぶではなく引っ張られる)感覚は鮮烈に思い出せる。

結果的に大事にならなくてホント良かった。てかあの場でパートナーがダメだったら俺もダメだった。
撤退を決めて懸垂下降する時なんかはもう頼りっぱなしで、登山研修行けばよかったとか(結局被ってた授業あんま行ってない爆)技トレも真面目にやろう(結局まじめにやってない)とかひたすらそんなこと思ってた。

懸垂下降し終えてからも生きた心地がしなくて、中央陵取付きからテールリッジを下りて、ヒョングリの滝の巻き道を下って、沢を下りきって安全な道路に出てやっと終わったと思えた。この時は本当に安心した。帰りの電車も現実感が無かったな。

余談だけど、初日の南陵の下見の後にヒョングリの滝を巻かないでそのまま下ったんだけど、残地のザイルに確保すらしないで素手で握って全体重かけてスルスル下りてったのは今考えるとアホだった。風雨に晒されて、一年の大半は雪の中にある直径9mmのザイルは命を預けるにはちょっと頼りなさ過ぎでしょ。





気付いたら結構書いてた。あとで読み返して恥ずかしくなったら消すかも照。
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